if design project
Overview

2018年9月から12月に行われた第1期の概要をご紹介します。

Program 第1期プログラム内容

プロジェクトメンバー(参加者)の職種

  • クリエイティブディレクター
  • デザイナーなどのフリーランス
  • 総合商社、広告代理店、スポーツ業界の会社員
  • 公務員
  • 大学生 etc.
  • 【参加者の男女比】
  • 【参加者の年齢構成比】

募集要項

募集対象
  • 茨城県と関わりたいが、きっかけを探していた方
  • プロジェクトデザインを体感したい方
  • 普段と異なる社会人とチームを組み共創し、自らの可能性を広げたい方
  • 地方で何かコトを起こし、自らの生き方や働き方を考えてみたい方
  • 自らの経験(デザイン、マーケティング、プロモーション、事業企画、コピーライティング、
    まちづくりなど)を活かしてみたい方
  • とにかく茨城が好きで仕方がなく、茨城に貢献したい方、いつか茨城で住む、働いてみたい方
参加条件
  • 熱意とスケジュール通り参加できること
募集人数
  • 20人(※応募多数につき30人が参加)
参加費用
  • 3万円

テーマ

パートナー企業 水戸ホーリーホック

廃校を活用したクラブハウスや
スポーツを軸とした地方創生プランを企画

パートナー企業 日升庵

歴史と伝統ある筑波山
観光によらない新たな人の誘引策を企画

パートナー企業 あいきマロン

「笠間の栗」の地域ブランド確立へ
総合的なブランディング案を企画

期間 & プログラムレポート

  • 2018 9/15
  • フィールドワーク 会場│茨城県各地

プログラムレポート

  • 2018 10/13
  • 講義+
    企画ワークショップ
    会場│the C

プログラムレポート

  • 2018 11/10
  • 講義+
    企画ワークショップ
    会場│the C

プログラムレポート

  • 2018 12/9
  • 公開
    プレゼンテーション
    会場│LODGE

プログラムレポート

Voice プロジェクトメンバーの
主な声

全然知らない仲間で編成されたチームで3か月過ごした過程がドラマのようだった。特にプレゼン1週間前からのチームの一体感が印象的で、忘れられない思い出になりました。

学びがとても多かったです。地方の困っている人に触れること。自分が普段関わらない仕事をされている人とチームを組んで、長期間プロジェクトをすること。講師の仕事や考え方を間近で見れたこと。自分がまだまだ力不足であること。参加前に想像していた以上に、気づきがあったので大満足です。

地元のプロジェクトをいつかやりたいと思っていましたが、本当に良い機会を与えて頂けたと思っています。

バックグラウンドの異なるメンバーがお互いの強みを活かしてプランをつくれた。茨城をどんどん好きになれた。

仕事しながらで、はちゃめちゃに大変でしたが笑、貴重な経験ができました。普段の仕事では関わらない人とやり取りし、面白かったです。提案して終わりでなく、今後も見据えてプロジェクトが走れるような流れを事務局が作ってくださっていて、普通のよくあるセミナーとは一線を画していると思います。

非常に実践的でした。またチームメンバー、講師の方、スタッフの方々皆ステキな方々で、出会えた事は今後の財産です。大変勉強になりました。

バックアップの体制がかなり充実しており、考えることに集中できました。運営さまありがとうございました。ただ、日数が少なかったのが心残りです。

プログラム、講師、サポーター、事務局、メンバー全てのクオリティが高く、とても勉強になりました。また、実際にフィールドワークをして、実際の企業の課題解決を考えるというプログラムは気持ちも入りやすく主体性が持ちやすかったです。運営サイドの方々の熱量もとても感じて、毎回とても楽しい中に真剣さのあるプロジェクトでした。

10人のグループで3カ月間の短い時間で企画をまとめられた事。トラブルらしいものもなく、それぞれ自分の役割を意識して行動できていた終盤は、追い詰められながらも刺激的な時間でした。

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