FAQ
よくある質問
- 新型コロナウイルス感染症に対する対策はどのように考えていますか?
- 今期のif design projectにおいては、感染症対策をしっかりと行った上で、基本的にリアル中心のプログラムを想定しておりますが、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、オンライン(Zoomを想定)中心での開催に切り替える場合もございます。また、1つの場所に集まる場合においては、3密に気を配りながら、会場定員の半数以下での開催、会場入り口での「検温実施」、こまめな消毒、マスク及びマウスシールド等を着用しての実施など運営事務局でできうる限りの対策を施して開催いたします。
- 茨城県出身、茨城県に関わりのある(あった)人でないと応募できないのですか?
- 茨城県出身でなくても、これまで茨城県に行ったことがない人でも、本プロジェクトにご興味・ご関心があれば、ぜひご応募ください。これまでの参加者の半数以上が茨城県とは関わりのなかった方にご応募いただいております。
- 茨城県に現在住んでいるのですが、応募できますか?
- 茨城県に現在住んでいる方のご応募も、もちろん可能です。ただし、本取り組みは、茨城県内の地域課題解決策の提案を通してできたプロジェクトを通じて、東京圏にお住いの方が、茨城県との新たな接点をつくるということが1つの目的でもあるため、応募状況に応じて、東京圏にお住いの方をご優先する場合もございますこと、予めご了承ください。
- 学生でも参加できるのですか?
- 学生の方でも熱意があれば、大歓迎!ぜひご応募ください。
- 参加者は「ローカル鉄道×地域」、「桜×地域」、「アウトドア×地域」すべてのテーマについて考えることになるのですか?
- エントリーの際に、第1希望から第3希望(希望なしも選択可)まで出していただきますので、その希望を加味して、テーマごとにチームをつくります。そのため、基本は1つのテーマについて考えることになります。ただ、プロジェクト期間中、テーマ間の連携が起きて、運営事務局も想定していないような、それぞれのテーマ横断の企画が出てくることは大歓迎です!
- プロジェクトの期間中の各プログラムの合間、参加者同士や運営事務局との
コミュニケーションはどのように取りますか?
- 基本的にはFacebookグループを各チームつくり、そこで参加者同士や運営事務局とのコミュニケーション・情報交換ができればと思っています。どうしてもFacebookができないという方については、別途ご相談ください。
- プログラム内の茨城県へのフィールドワーク時に交通費は必要ですか?
- 各テーマごとの茨城県内の最寄り駅から貸切バスを使って、エリア内を移動することを想定しています。貸切バスの費用は参加費の3万円に含まれていますが、集合・解散場所である茨城県内の最寄り駅と自宅間の往復交通費は必要となりますので、ご了承願います。
- フィールドワーク時は宿泊も可能ですか?
- 参加者個人でのご手配になってしまいますが、翌日・前日も茨城を巡りたいという方はぜひご宿泊ください。
- プログラム以外の日にやることはありますか?
- 次のプログラムまでに、「考えておいた方が良い」ことは運営事務局から提示させていただきます。これまでの参加者は、自主的に平日夜や休日に集まり、提案に向けたディスカッションや、もう一度現地にフィールドワークに行かれておりました(もちろん、その都度参加できる人だけでフィールドワークやディスカッションを行うという形でした)。
参加条件はあくまでプログラム上、決めてある日に参加することであり、その他の日の動きは強制ではないですが、企業に向けた提案を4か月で行う上では、それほどの熱量が必要なのも確かですので、予め決意と熱意をもって、ご参加いただければ幸いです。
- これまではどのような方が参加されていますか?
- デザイナー、クリエイター、フリーランス、広告関係、まちづくり関係、シンクタンク、営業企画、人材開発、ホテル事務、ソフトウェアメーカー、スポーツ業界、イベント企画運営、公務員、施工管理、看護師、大学院生など、多種多様なバックグラウンドの方にご参加いただいております。職種等は関係ありませんので、ぜひご応募お待ちしております。
- if design project終了後はどのようなことが求められますか?
- 基本的には自発性に基づき、テーマオーナーやここで出会った地域の方々と連携しながら、自分たちで企画の実現を目指していくことになります(強制ではありません)。ぜひif design project以後も関わり続けたい、実現に向けて動きたいと自分で思えるような提案をつくりあげていって欲しいと思っていますし、運営事務局もそれに向けて最大限のサポートをいたします。なお、これまでの参加者も多くの方が提案の実現に向けて、活動を続けており、そんな過去参加者とのコミュニケーションも図れるように機会を設けてまいりますので、茨城や地方へ想いのある方々とぜひこの機に繋がってください。